きみに読む物語

きみに読む物語

きみに読む物語 はコメントを受け付けていません。

この映画は1996年に出版された、ニコラス・スパークのベストセラー『きみに読む物語』が映画化されたものです。
老人ホームでとある男性が認知症の老婦人のもとに足しげく通い、何度も何度も物語を読み聞かせるシーンから始まります。
その老人が読む美しくて少し切ない「若い男女の恋愛物語」が交差しながらストーリーは進んでいきます。
深く愛し合う2人の姿から、「心から人を愛するということ」や「愛する人がどんな状況にあっても愛し抜くこと」、そんな真っ直ぐな愛を感じられる映画です。
愛する人の記憶が失われていくことはとても悲しいことですが、年を重ねれば誰もがあり得ること。
そんな状況下でもこんなにも深く、こんなにも長く愛することができる幸せ、愛される幸せを感じました。
愛する女性(アリー)を想い続ける主人公(ノア)の一途さにグッときます。
そして何と言っても、ラストシーンがとにかく泣けます。
何度見てもハンカチは必須です。
最初に見た時は、いつか自分が誰かと愛しあって結婚して、長い人生を共にした先に、どんな2人になれるだろうと考えさせられました。
そして、もし愛する人の記憶が失われていき、これまでの2人でいられなくなった時に、自分はそれでも変わらぬ愛で相手を見守っていけるだろうか。
「誰かを一途に愛し抜くこと」の難しさと素晴らしさを痛感する映画でもあります。心から人を愛する素晴らしさを感じたい方や、一途に愛する姿に涙したい方にオススメです。

About the author:

Back to Top