市村崑の「ビルマの竪琴」が良い!

市村崑の「ビルマの竪琴」が良い!

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有名な映画だけど、なかなか観ない作品って多いですよね。

市村崑監督の「ビルマの竪琴」は聞いたことはあるけど、一度も観たことがない作品でした。

なんとなく観てみようとふと思いDVDを借りてみましたが、やっぱり市村崑作品は素晴らしいですね!

「犬神家の一族」は私の苦手なサスペンス映画ですが、何度も繰り返し観てしまう作品です。

同じように「ビルマの竪琴」も苦手かもという意識があったのですが、観始めたら引き込まれてしまっていて自分でもびっくりしました!

物語の舞台は1945年のビルマ、今のミャンマーですね。

石坂浩二演じる井上隊長率いるある隊は合唱で団結を高めていて、その隊の中に中井貴一演じる水島上等兵がいました。

水島は竪琴を弾くのが上手くて、また周りからの信頼も厚い人物でした。

そんな彼がある日とある任を命じられて、一人隊を離れることになるのですが、そこで日本人兵の死体を見ることになります。

そんな経験が彼の人生観を変えるものになり、一人で苦悩することになります。

この水島の苦悩などが演技力と演出によって心にくるものになっていました。

カメラワークがやっぱり特徴的ですね。

音楽なども印象的に残るように使われていて、知らず知らずのうちに引き込まれていました。

中井貴一さんも石坂浩二さんもお若くて、凛々しいんです!

そこも見どころの一つでもあるこの作品は今だからこそまた多くの人に見ていただきたいなと思ってしまいます。

一度観ると、考えさせられてしまう映画です。

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